淡江媒體報導

【日本媒體】 台湾の大学生のインターンシップ受け入れ相互交流に期待(熊本)

刊登時間 2023-06-28 報導來源連結

台湾の大学生のインターンシップ受け入れに向けて意見交換です。主催した熊本商工会議所の久我 彰登会頭は「台湾から3000人ほどが熊本で暮らす日も遠くはない」と話し、熊本と台湾の相互交流に期待を寄せました。 台湾の大学生のインターンシップに向けた意見交換会には、鶴屋百貨店や肥後銀行など熊本商工会議所加盟の8社と台湾の長榮大学や淡江大学、東呉大学の担当者が 参加しました。 台湾の半導体製造大手・TSMCの熊本進出に伴い、台湾からの技術者や家族、およそ600人が熊本で暮らす予定で、第2工場や台湾企業の熊本進出も踏まえるとその数は増えることが予想されます。 【熊本商工会議所 久我 彰登会頭】 「2000とか3000という数の台湾の関係者が熊本に来る日がそう遠くはないと推察する」「こうした皆さんをサポートする方も一緒に来ていただいてコミュニティ形成していただくと非常にスムーズ(だと思う)」 参加した3つの大学には日本語学科があり、担当者が校風や特色などを紹介すると、 インターンシップの受け入れを希望する企業も職種や事業内容について説明しました。ことしの夏休みに試験運用として3泊4日で熊本ツアーを実施。 冬休みからは実際のインターンシップを2週間程度行う予定で、熊本で就職を希望する学生と企業を結びつける取り組みも検討しています。